ラーメン=地域性の象徴
「旅と言えば、ラーメンだ」と考える方は多いのではないでしょうか。
なぜなら、ラーメンこそ、その土地の文化や風土が表現されたもの(=地域性の象徴)だからです。
そこで今回は、別府にワーケーションに来た方のために「別府に来たら食べて欲しいラーメン3選」をお伝えします。
①新感覚の泡ラーメン/らぁ麺 三湯(SANTAN)
2021年12月に新星の如く突如現れた「らぁ麺 三湯(SANTAN)」さん。新感覚のラーメンで、左が泡仕立ての鶏白湯ラーメン『雪姫』で、右が貝出汁ベースの塩ラーメン『貝太郎』。
麺・スープ・具材全てのバランスがとても良いラーメンで、カフェのようなお洒落な空間で女性1人でも来られる方も多いです。
施設名・場所 | らぁ麺 三湯(SANTAN) |
住所 | 大分県別府市上人西4組-2 祝園ビル1F |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
休日 | 木曜日 |
電話番号 | 080-8131-7345 |
WEBサイト | https://www.instagram.com/ramen_santan/ |
②大分の豚骨ラーメンならココ/麺堂 香
九州と言えば豚骨ラーメン。大分・別府でも例外なく豚骨。その中でも、豚骨ラーメンと言えば「麺堂 香」さん。
豚骨というとクセがあるイメージですが、男性だけではなく子供連れの家族や女性での来店も多い人気店です。
打ち合わせが多い方には禁じ手ですが、丸々1個のニンニクを絞ると、パワーが溢れ出てきます(笑)
施設名・場所 | 麺堂 香 別府店 |
住所 | 大分県別府市京町8-16 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
休日 | 月曜日 ※6月末まで |
電話番号 | 0977-25-9471 |
WEBサイト | https://mendoukaori.com/ |
③行列のできる冷麺専門店の”中華そば”/六盛
別府には、実は70〜80店舗ほど「冷麺」が食べられるお店があると言われています。
その中でも、「六盛」さんはいつも行列が並んでいて、ここではあえて「中華そば」をおすすめします。
出汁は焼きあご、羅臼昆布、煮干しで、親鶏、ガラのスープを絶妙なバランスでブレンド。
シンプルに見えますが、その奥深さを是非味わってみてください。
施設名・場所 | 六盛 松原本店 |
住所 | 大分県別府市松原町7-17 |
営業時間 | 昼 11:30~14:00 夜 18:00~20:00 |
休日 | 水曜日 |
電話番号 | 0977-22-0445 |
WEBサイト | https://shop.6-sei.com/ |
最後に・・・
いかがでしたか?
「九州=豚骨ラーメン」と思われる方も多いと思いますが、実はそれ以外も充実しています。
是非とも別府の風土を味覚で存分の味わってみてください。